武富士 現在

武富士 過払い金

2014年5月現在、武富士は社名を更生会社 TFK株式会社に改め、会社更生法の手続きを継続中です。

 

管財人の手により、債務の整理がされているのですが、武富士倒産や会社更生の状況に興味を示している方は、株主であったり、弁護士や司法書士くらいで、我々のような消費者がきになるところと言えば、「倒産した武富士から、過払い金返還はできるのか??」という点です。

 

実際、過払い金請求の大部分が債権カットされているようで、1回目の支払はあったものの弁済率が3.3%となっていた事からも、第2回目の支払が行われる際にも、かなり厳しい弁済率と予想されます。

 

そして、現在のところ管財人を中心として、第2回の弁済に充てるための訴訟が進められているところで、以下の訴訟が進行中です。

 

  • 約2,374億円の国に対する法人税還付請求
  • 約130億円の株主に対する配当返還請求
  • 約23億円の旧武富士役員に対する損害賠償請求
  • 約291億円の証券会社に対する損害賠償請求

 

上記は、最高裁での判決まで揉める事が予想されているので、少なくても数年間はかかるであろうという見通しです。


武富士 過払い金 2回目 最新 2014

続いて、第2回目の弁済に関連した最新情報について、まとめました。

 

まず、2013年8月のTFK株式会社のニュースリリースによると、第2回目の弁済は各訴訟が終了した上で検討となるので、少なくとも2年以上はかかる見込みです。

 

訴訟の進行状況ですが、

 

  • 約2,374億円の国に対する法人税還付請求
  • 平成26年4月23日に東京高裁の判決で控訴が棄却、上告する事となりました。

  • 約130億円の株主に対する配当返還請求
  • 平成25年10月10日限り、17億5000万円を支払う事で和解に至りました。

  • 約23億円の旧武富士役員に対する損害賠償請求
  • 平成25年10月10日限り、17億5000万円を支払う事で和解に至りました。

  • 約291億円の証券会社に対する損害賠償請求
  • 東京高裁へ控訴を提起中。

 

上記の回収金が、第2回目の弁済費用として使われる事となりますが、法人税の還付は極めて難しいと思われるため、今回も非常に低い弁済率となると予測されます。

 

以上、武富士の過払い金請求について、最新情報のまとめでした。

 

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